お口がポカンと開いている人は、口を閉じて鼻呼吸をしましょう
テレビやスマホを見ている時など無意識の時に、お口がポカンとあいてしまっていませんか?
口が開いていると口呼吸になってしまい、見た目や健康面に悪影響が出てしまいます
口呼吸はハッキリ言って百害あって一利なしです
口呼吸はデメリットだらけ!
ここで口呼吸のデメリットを見ていきましょう
- 風邪をひきやすくなる
- 虫歯や歯周病になりやすくなる
- 口が臭くなる
- 歯並びが悪くなる(出っ歯など)
- ほうれい線や口のたるみの原因になる(老け顔になる)
- 歯が黄ばみやすくなる
- 集中力がなくなる
健康面にも悪影響ですし、見た目にも良くありません
また口をポカンとあけることで口周りの筋肉が弱まり、舌が前に押し出されることで出っ歯になったり歯並びが悪くなります
さらに口呼吸は鼻呼吸に比べて体内への酸素供給力が低下すると言われています。つまり、集中力の低下や体の疲れにつながるということです
口呼吸をしているだけなのに、見た目がどんどん悪くなるのは本当に恐ろしいですよね
ちょっと考えてみてください、あなたがある日こんな状態になったらどう思いますか?
- 口が臭くなる
- 出っ歯になる
- 老け顔になる
- 歯が黄色くなる
婚活の問題以前に、こんな未来はどうあっても避けたいですよね
口呼吸により風邪をひいてしまったことで友達からの誘いに行けなくなって、出会いのチャンスを見逃してしまう…なんてことにも繋がりかねません
それを避けるためにも、意識して鼻呼吸をするようにしていきましょう
日本人の8割は口呼吸をしていると言われているそうです
あなたがちょっと意識するだけで2割に入ることができます。鼻呼吸さえできれば、呼吸界の勝ち組に入れます
今からでも遅くありません、鼻呼吸を心がけましょう
口呼吸をするために、口周りを鍛える
口呼吸を無意識に継続するためには、口の周りに筋肉を鍛えることが必要です
「あいうべ体操」(口をあいうべの形に動かす)を習慣化して、口周りの筋肉を鍛えていきましょう。詳しいやり方は「あいうべ体操」でググってみてください
また、鼻がつまっていて鼻呼吸ができないという方は耳鼻科へ行ってください
呼吸はなくてはならない生活習慣ですから、ちょっとした心がけで鼻呼吸にするだけで何年・何十年後のあなたの未来が変わってくることだってあります
便利グッズで就寝時も鼻呼吸をキープ
とはいえ、寝ている最中は意識できないですよね
眠っている間に口がポカンと開いてヨダレが…なんていうのは、あるあるです(私も何度も経験があります)
そんな方には口呼吸のためのテープ「ネルネル」を使うのがおすすめです
私も使ったことがありますが、いざという時はちゃんと取れますので安心して使えました
息苦しさもなく快適に使えます
最初はちょっと違和感があるかもしれませんが、私は数日で慣れました
このように便利グッズを使いながら、寝ている時も鼻呼吸をキープして健康と見た目を保ちましょう
鼻呼吸をしよう!まとめ
今日のテーマをまとめると以下のようになりました
- 口呼吸は見た目にも健康にも悪い。鼻呼吸をしよう!
- そのためには、「あいうべ体操」で口周りを鍛える
- 鼻の通りが悪い人は耳鼻科で相談
- 日本人の8割は口呼吸と言われている。鼻呼吸をするだけで2割に入れる
- 睡眠時には「睡眠用口閉じテープ」で鼻呼吸を促す
今までずっと口呼吸で生きてきた…という方は、これから気を付ければいいのであまり落ち込まないでください
これを読んだあなたは、今日から鼻呼吸を意識していきましょう
焦らずに一つ一つ、良い習慣を身に着けていく
それが良い未来を招くカギです
今日も自分で自分を褒めていきましょうね
あなたは素敵です