手作り保育教材を販売するならメルカリ!その理由3つ

メルカリ

こんにちは!パピコレです

保育教材の販売をしたいけど、どこで販売したらいいかわからない…なんてことはありませんか?

どこで販売したらいいの…?

今回はそんなお悩みがある方に向けて記事を書きます

結論から言うと

わたしは保育教材を販売する場所としてメルカリをおすすめしています

どうしてメルカリがいいの?と思われることと思います

ということで

今回のテーマはズバリ、「保育教材を販売するならメルカリをおすすめ!3つの理由」です

保育教材を販売する場所はたくさんある

日本国内には手作りの保育教材を販売する場所がネット上にたくさんあります

メルカリの他にはminne、BASE、ラクマ、paypayフリマ、ヤフオク、creemaなどです

それぞれメリット・デメリットがあるんですが、私はメルカリをおすすめします

メルカリをすすめる3つの理由

そこには3つの理由があります

ざっくり書くと以下の3つです

  • 匿名発送でお互いの個人情報が守られるから
  • 利用人数が多いから
  • コンビニや郵便局から発送ができるから

ひとつずつ解説していきますね

匿名発送で個人情報が守られるから

メルカリには「メルカリ便」という匿名発送ができるシステムがあります

これを使うと取引相手に住所・氏名・電話番号知られることなく取引が出来るという大きなメリットがあります

メルカリ便を使えば相手に個人情報を知られることなく安全に出品ができるんです

今はgoogleストリートビューで住所を入れれば自宅が見えてしまう時代ですし、もしトラブルになって悪用されてしまったら…と思うと恐ろしいですよね

リスクなく安全に取引をしたいと思ったらメルカリが最適です

メルカリには前もって自分の住所や氏名を登録することになりますので、その点はご了承ください

メルカリ便ってどうやって使うの?

相手の住所も氏名もわからないのに、どうやって商品を送るのか?気になっている方も多いことと思います

メルカリ便ではアプリ上で「QRコード」を表示して、それをコンビニや郵便局で読み込んでもらうことで発送ができるんです

他のサービスでも匿名発送は出来るの?

匿名発送があるのは以下のフリマアプリ・オークションサイトです

  • メルカリ
  • ラクマ
  • ヤフオク!
  • paypayフリマ

minne、creemaは匿名発送ができません(2022年7月現在)

利用人数が多いから

メルカリはテレビCMもしているくらい有名なフリマアプリです

利用人数は非常に多く日本国内の8人に1人、約1,750万人が利用しています

人が多いとそれだけ目に触れやすく、売れやすいというメリットがあります

出品したけど誰にも見てもらえなかった…なんてことはないのがメルカリのいいところ

売るためには人が多い場所で出品することが大事です

他のアプリの利用人数はどれくらい?

参考に他のアプリの利用人数を比較してみました

  • ラクマ(1,115万人)2019年4月時点
  • minne(ダウンロード数 1,000万件)2018年10月時点
  • BASE(ダウンロード 800万件)2021年5月

同時期で比較できていませんが、それを考慮してもダントツで利用者が多いのがメルカリということがわかります

保育教材を出品している人がたくさんいる

メルカリには手作りの保育教材を販売している方がたくさんいます

え!そんなに多いなら、もう勝ち目はないんじゃないの…?

と思われるかもしれませんが、そんなことはありません

たくさん販売されていて、たくさん売れているんです

試しに「保育教材」で検索をして「販売状況:売り切れ」で絞り込みをかけてみてください

いろいろな種類の保育教材が日々売れていることがわかると思います

それだけ市場が盛り上がっているんです

でも保育教材は使う人が限られていて、世間的に認知度が低いです

そこがちょうど良いところで

作家さんがある程度定着していて盛り上がっているんだけど、アクセサリー販売よりは競争率が低く

初めての方でも参入しやすいジャンルといえます

他の作家さんが魅力的な商品を販売して市場を盛り上げてくれているので、それを目当てに検索してきた方があなたの商品を見つける→購入してくれるということだって十分にある話です

そこはむしろメリットとしてとらえることが出来るかと思います

コンビニや郵便局から発送できるから

メルカリで売れた商品の発送場所は、主に郵便局・ヤマト運輸営業所・コンビニの3つです

コンビニは全国至る所にありますから、わざわざ遠くまで行かなくても近くにコンビニがあればラクに発送することができます

パピコレ
パピコレ

コンビニなら24時間いつでも発送できて、便利だよ!

メルカリ便を使う場合には、ヤマト運輸の「らくらくメルカリ便」と郵便局の「ゆうゆうメルカリ便」の2種類があります

らくらくメルカリ便は「ヤマト運輸営業所・セブンイレブン・ファミリーマート」

ゆうゆうメルカリ便は「郵便局・ローソン」から発送が可能です

それぞれ使うサービスによって使えるコンビニが変わってくるので「発送方法」を選ぶときの参考にしてくださいね

メルカリならではのデメリットもある

今までメルカリのよいところを紹介してきましたが、すべてが良いわけではなくデメリットももちろんあります

それは以下の2点です

  • 他のフリマアプリに比べて手数料が販売価格の10%と高い
  • フリマアプリならではの値下げ交渉がある

他のフリマアプリに比べて手数料が高い

手数料に関してはメルカリだと販売価格の10%です

ですが、他のフリマアプリだと「ラクマが6%・PayPayフリマは5%」です

フリマアプリのなかでは手数料が高いことがわかります

ちなみにminnneは作品価格+購入オプション価格+送料の10.56%が販売手数料として発生します

creemaは商品金額の10%が手数料として発生します

その一方で以上2つのハンドメイドマーケットと比べるとそこまで差はないです

【2022年7月現在】

フリマアプリならではの値下げ交渉がある

対面のフリーマーケットで値下げ交渉があるように、メルカリでもコメント欄を使った値下げ交渉が日常的に行われています

出品側も値下げ交渉を見越して高めに値付けしたり、そのやり取りを楽しむ意味でもメルカリのひとつの文化として定着しているように思います

ですが、ハンドメイド品は基本的にみなさん平等に同じ値段で売られることが多いと思います

販売場所として値下げ交渉が多いメルカリを選ぶかどうか、そこは出品者の考え方次第です

たとえ「値下げ交渉はご遠慮ください」と書いたとしても、説明文を読んでいなかったり「もしかしたら値下げしてくれるかも…?」という考えのもと交渉してくる方が多くいます

私も何度も経験があります

自分が一生懸命作ったハンドメイド品を「安くしてください」なんて言われたら、価値がないと思われたみたいで悲しいですよね

そういったことをされたくない方は「メルカリSHOP」というメルカリ内のネットショップサービスがありますので、そちらを利用することをおすすめします

メルカリSHOPでは商品購入前にコメントができないので、そのままの価格で購入するしかないというシステムになっています

最大のメリットはユーザー数(利用人数)の多さ

今まで色々書いてきましたが、メルカリを使う最大のメリットは「ユーザー数(利用人数)の多さ

これに尽きます

高い手数料や値下げ交渉がよくあるというデメリットがあっても、ユーザーが多いというメリットが強すぎるので私はメルカリを選んでいます

今後もっと手数料が安くて、利用人数が多く、システムもしっかりした販売アプリが出てきたら乗り換えると思いますが、今のところそのようなアプリは出てきていません

以上の理由によって、保育教材を販売するならメルカリをおすすめします

パピコレ
パピコレ

手数料高いけど、やっぱりメルカリは手放せない!

まだメルカリをダウンロードしていない方は紹介コード「TRFWJX」を使うと500円分のポイントがもらえるのでぜひご利用ください★

メルカリの基本的な使い方を知りたい方は

はじめてのメルカリの使い方」という本がありますのでそちらを参考になさってください

Amazonで試し読みが出来ます

なお、こちらの本はハンドメイド販売ではなく「メルカリの基本的な使い方」について書かれた本です

基本をおさえておきたい方はチェックしてみてくださいね

大体わかってるよ~という方は、売るために大事な一歩である

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